【登山用語】”岩稜帯(がんりょうたい)”ってなあに?意味を知って登山をもっと楽しもう!

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岩稜帯(がんりょうたい)とは、傾斜が急で険しい岩の尾根(岩稜)が続く場所のこと。

二子山

落石や滑落などが発生しやすく、事故が起きやすい危険なルートなことが多い。

風雨を遮る木々がなく、自然の影響をもろに受けやすい。その分、晴れた日には絶景が待っている。

ヘルメットの着用は必須です。三点支持など基本的な岩場の歩き方をマスターしてから行くと良い。

岩稜帯として有名なルートとして長野県の北穂高岳〜南岳間にある「大キレット」や剱岳などが挙げられ、北アルプス・後立山連峰に岩稜帯が集中している。

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