【登山用語】“行動食(こうどうしょく)”ってなあに?意味を知って登山をもっと楽しもう!

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“行動食”の意味

行動食とは登山中の休憩時や行動中に食べる軽食のこと。

単語に“行動”と付いているので、歩きながら食べるものだと思っている人も多いようですが、ザックをおろして休憩している間に食べるものも行動食と呼びます。

登山では長時間の有酸素運動をして多くのエネルギーを消費するため、食事以外でもこまめなエネルギー補給(行動食)が大切になります。

エネルギーが切れた状態で行動し続けると、シャリバテという状態になり歩行が困難になることもあるので注意しましょう。

”行動食“の豆知識

登山を始めて間もない頃、どんな行動食を持っていけば良いか分からなかったので、定番と言われるカロリーメイト、柿ピー、菓子パンを持って登山へ出かけました。

行動中、小腹が空いたのでザックから取り出してみたら、あら不思議。

カロリーメイトと柿ピーはボロボロに、菓子パンはぺちゃんこになっていて食べる気が失せました(笑)

結局、カロリーメイトを水で流し込みましたが、あまり気持ちがいいものではなかったです。

行動食はうまくパッキングしてあげないとボロボロになりがちで、楽しみに持って行ったおやつも台無しになってしまいますので、皆さんは気をつけましょう。

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